長友佑都、悔し涙「すべての批判を受け止めます」ブログで誓う

6月25日、FIFAワールドカップブラジル大会のグループリーグ最終戦でコロンビアに敗れ、敗退が決まったサッカー日本代表。中心選手の一人、長友佑都が敗戦から一夜明けた記者会見で、涙を見せた。

退任表明したザッケローニ監督に話題が及ぶと涙ぐみ、「勝たせてあげられなかったから。そこが本当に悔しくて悔しくて」と、最後は言葉にならなかった。

（MSN産経ニュース「【サッカー日本代表】代表引退もよぎった長友、ザック監督退任に涙「勝たせてあげられなかった」」より 2014/06/26）

25日の敗戦後、長友がピッチでうずくまっているところに、所属するインテルのチームメイトで、コロンビア代表のグアリンが近寄り、声をかける場面もあった。

長友は「W杯を終えて」と題した自身のブログで、「本当に申し訳ない気持ちです。応援して下さった人、支えて下さった人たちに最高の結果で恩返ししたかったです」などと綴っている。

• 日本代表・長友佑都 「やたら太鼓が上手い」控え選手から世界のナガトモに
• 日本代表の敗因は何か？ データで浮かび上がる「コートジボワールの秘策」
• 日本代表、敗退 活かせなかった「コロンビアのスキ」とは【データ】
• 日本代表、ギリシャ戦・得点できなかった理由をデータで探る

ハフィントンポスト日本版はFacebook ページでも情報発信しています。

ハフィントンポスト日本版はTwitterでも情報発信しています。@HuffPostJapan をフォロー