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【台風8号】特別警報を発令も 7月8日に猛烈な勢力で沖縄接近

2014年07月07日 00時25分 JST | 更新 2014年07月07日 00時25分 JST
時事通信社

大型で非常に強い台風8号は、勢力を強めながら沖縄の南の海上を北上している。7月8日には、猛烈な台風となって沖縄県に接近する見込み。記録的な暴風や高波となる恐れがある。気象庁は7日午前の会見で、沖縄県に「特別警報を出す可能性がある」と発表した。NHKニュースが報じた。

台風の接近に伴って、沖縄県では7日夜には非常に強い風が吹き、8日は猛烈な風が吹くおそれがあり、8日の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は75メートルと予想されています。気象庁は台風の接近に伴って、先島諸島や沖縄本島地方では、記録的な暴風や高波となって甚大な被害が発生するおそれがあるとして、今後、台風では初めて、特別警報を出す可能性があると発表しました。

(NHKニュース「台風8号 沖縄に特別警報を出す可能性」2014/07/07 11:02)

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台風8号の衛星画像(7月7日 午前11時30分)

■特別警報とは?

特別警報とは2013年8月から運用が始まった制度。1万8000人以上の死者・行方不明者を出した2011年の東日本大震災や、5000人以上の死者・行方不明者を出した1959年の「伊勢湾台風」など、数十年に一度の大災害が予想されるときに、最大限の警戒を呼びかけるものだ。気象庁の公式サイトでは以下のように解説する。

特別警報が出た場合、お住まいの地域は数十年に一度しかないような非常に危険な状況にあります。周囲の状況や市町村から発表される避難指示・避難勧告などの情報に留意し、ただちに命を守るための行動をとってください。

(気象庁「特別警報について」)

2013年9月に台風18号が日本列島を縦断した際に、気象庁は滋賀と京都、福井の3府県に大雨に関する初の「特別警報」を発令している

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台風8号の進路予想図(7月7日午前9時)

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