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2014年07月07日 19時18分 JST | 更新 2014年07月07日 19時20分 JST

盧溝橋事件から77年 中国の李克強首相「常に歴史を思い出す必要がある」

Reuters

中国の李克強首相は7日、訪中しているドイツのメルケル首相や記者団に向け、日中戦争の発端となった1937年の盧溝橋事件から77年をこの日迎えたと指摘、「国民が常に心にしっかりと留めておくべき日」だと述べた。

首相は、「日本の軍国主義者らが始めた大規模戦争に直面し、中国の人民は全力で立ち上がり、抵抗した」と強調。

「われわれは過去に敢然と立ち向かうために、常に歴史を思い出す必要がある」と述べた。

中国は第2次世界大戦に関し、頻繁に日本とドイツを比較している。メルケル首相は日中戦争について発言しなかった。

菅義偉官房長官は記者団に対し、中国が歴史問題を国際化することは地域の平和と協力において有益ではないとの見解を示した。[北京 7日 ロイター]

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