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【台風8号】瞬間風速50m/sはどれくらい? 自動車の横転も【動画】

2014年07月08日 14時20分 JST | 更新 2014年07月08日 15時09分 JST
気象庁

大型で非常に強い台風8号(NEOGURI:ノグリー)は、7月8日午後1時45分時現在、沖縄県久米島の西南西約110kmを北上しているとみられる。中心の気圧は935ヘクトパスカル(hPa)で、中心付近の最大風速は50m/s、最大風速は70m/s。気象庁は8日午前、沖縄本島地方宮古島地方に暴風、波浪、高潮の特別警報を発令している。台風を要因とした特別警報の発令は今回が初めてとなる。

特別警報は、大雨、暴風、高潮、波浪などで「数十年に一度の災害」が予想され、ただちに命を守る行動が必要と気象庁が判断した時に発表するもの。台風を要因とする特別警報の指標としては、中心気圧930hPa以下又は最大風速50m/s以上の「伊勢湾台風」級の台風や、同程度の温帯低気圧が来襲する場合とされている(沖縄地方、奄美地方及び小笠原諸島については、中心気圧910hPa以下又は最大風速60m/s以上)。

日本風工学会によると、瞬間風速50m/sを超えると、電柱や街灯が倒れたり、走行中のトラックが横転したり、電話ボックスや自動販売機が倒れたりするなどの可能性があるという。

瞬間風速50m/s 強さの目安

なお、沖縄県那覇市で瞬間最大風速62.1m/sを記録した2012年9月の台風17号(Jelawat:ジェラワット)の際、牧港補給地区(キャンプ・キンザー:沖縄県浦添市)で撮影された映像には、駐車場の車が横転する様子が収められている。

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