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ロリン・マゼール氏、世界的なクラシック指揮者が死去 84歳

2014年07月13日 21時30分 JST | 更新 2014年07月13日 21時47分 JST
PATRIK STOLLARZ via Getty Images
US conductor Lorin Maazel leads his orchestra, whose musicians come mainly from the Ruhr region, during the final rehearsal of 'Symphony No.8 Es Dur - Symphony of A thousand', written by Gustav Mahler, on September 10, 2010 in Duisburg, western Germany. The performance of the Symphony will take place on September 12, 2010. AFP PHOTO PATRIK STOLLARZ (Photo credit should read PATRIK STOLLARZ/AFP/Getty Images)

クラシックの指揮者の第一人者として世界的に知られるロリン・マゼール氏が7月13日、肺炎による合併症のためアメリカ・バージニア州の自宅で死去した。84歳だった。ワシントン・ポストなどが報じた。

イギリスの新聞「ガーディアン」によると、マゼール氏は1930年生まれ。ベルリン放送交響楽団(現ベルリン・ドイツ交響楽団)やクリーブランド管弦楽団、パリ管弦楽団、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、ニューヨーク・フィルハーモニックなど、ヨーロッパやアメリカ合衆国の主要な交響楽団の音楽監督を40年以上務めてきた。1980年以降はウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートの指揮者を7年連続で務め、日本でもおなじみとなった。1982年には、ウィーン国立歌劇場の総監督となっている。

CNNによると、150以上のオーケストラで指揮棒を振るい、少なくとも5000以上のオペラやコンサートで指揮者として活躍した。2008年にはニューヨーク・フィルハーモニックを率いて北朝鮮の平壌で公演を行った。2013年にもオマーンやミュンヘンなど、111のコンサートで指揮をとっていた。

Lorin Maazel, 1930-2014

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