NEWS

アルゼンチンが真剣に交渉に応じない限り、7月末に新たなデフォルトの危機に 債権者が見解

2014年07月14日 22時21分 JST | 更新 2014年07月14日 22時36分 JST
ALEJANDRO PAGNI via Getty Images
Posters on a wall against the 'vulture funds' in Buenos Aires on June 18, 2014. The US Supreme Court Monday rejected Argentina's appeals against paying at least $1.3 billion to hedge fund investors in its defaulted bonds, piling pressure on the country's finances. Economy Minister Axel Kicillof warned Tuesday that if Argentina implements a new US court ruling against Buenos Aires, it would push the South American nation into default. The posters read 'Enough Vultures - Argentine united in a national cause' AFP PHOTO/ALEJANDRO PAGNI (Photo credit should read ALEJANDRO PAGNI/AFP/Getty Images)

アルゼンチンの債務問題をめぐり、債務再編を拒否した主要ホールドアウト債権者、アウレリウス・キャピタル・マネジメントは14日、アルゼンチン政府が真剣に交渉に応じない限り、7月30日に新たなデフォルト(債務不履行)の危機に直面するとの見解を示した。

前週末にはアルゼンチン当局者とホールドアウト債権者が個別に米裁判所が指名した調停人と協議したが、合意には至らなかった。

アウレリウスは声明で「合意がなければ、7月30日にアルゼンチン国債をめぐる新たな危機が始まる。こうした結末を回避するための時間はまだ残っているが、アルゼンチン政府が早急にわれわれと真剣な協議を始めた場合に限られる」と指摘した。

また他のホールドアウト債権者とともに、時間や場所を選ばず協議に応じる意向を伝えているが、アルゼンチン政府はこうした申し出を退け、債権者との間接的な協議も避けていると批判した。

編注:ホールドアウト アルゼンチンの2001─02年のデフォルト(債務不履行)時に債務再編に応じなかった債権者

【関連記事】

Travel Zen: Argentina

ハフィントンポスト日本版はFacebook ページでも情報発信しています

ハフィントンポスト日本版はTwitterでも情報発信しています