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【花子とアン】視聴率24.7%、石炭王・嘉納伝助役の吉田鋼太郎「蓮子を命がけで愛している」

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DENSUKE
NHK「花子とアン」公式サイト
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吉高由里子が主演するNHK連続テレビ小説「花子とアン」。7月15日の放送が関東地区で番組平均視聴率が24.7%(ビデオリサーチ調べ)を記録するなど視聴率は好調だ。

村岡印刷の御曹司・村岡英治(鈴木亮平)と結婚したヒロインの村岡花子は、男の子の歩を出産。子育てをしながら、児童文学の翻訳も手がけ、幸せな結婚生活を送っていた。

一方、花子の親友・嘉納蓮子(仲間由紀恵)は、九州の石炭王・嘉納伝助(吉田鋼太郎)との結婚生活を捨てて、帝大生・宮本龍一(中島歩)と駆け落ちする。龍一の友人によって、蓮子の記した絶縁状は新聞に掲載され、対面を傷つけられた伝助は、新聞に反論文を発表。ふたりの駆け落ちは「白蓮事件」として世間を騒がせることになった。

7月25日の放送で、伝助は花子の家に身を隠していた龍一と大乱闘を繰り広げるが、蓮子の妊娠を知ると、祝い金として小切手を渡し福岡へ帰っていった。

伝助を演じる吉田鋼太郎は、NHKの公式サイト上で、伝助について「(蓮子を)命がけで愛している。ただ、女性の愛し方を知らない」として「恋愛に関しては極めて不器用で純粋な男」などと語っている。

ツルハシ1本から財を成してきた伝助には、お金にものを言わせているところもあるし、独裁者的なろころもあります。ほかの人から見れば横暴だったり、ワンマンだったりするのでしょう。でもね、とても純情な男です。

一途に蓮子さんのことを愛している。お見合いの席で一目ボレだった。よくよく考えると、伝助の行動はすべて、蓮子さんをこの上なく愛しているところから生まれています。命がけで愛している。ただ、女性の愛し方を知らない。芸者遊びをしても、ちゃんと女性と恋愛してきたことはない人なのでしょうね。女心を知らないし、理解も出来ない。恋愛に関しては極めて不器用で純粋な男です。

炭坑夫からはい上がってきた伝助は、自分とは別世界の華族に憧れがあったのも真実だと思います。そこが伝助の切ないところですね。蓮子さんは、教養や思想、価値観などそういうものを大切にしているのだろうけど、そこは分かり合えないですね。悲しいけれど、2人はどこまで行っても平行線。伝助の蓮子さんへの不器用な愛は、どうにもならない愛なのだと思います。

(連続テレビ小説「花子とアン」「嘉納伝助役 吉田鋼太郎インタビュー」より)

一方、蓮子を演じる仲間由紀恵は、駆け落ち前に伝助にお礼を伝えた蓮子の心境について「(伝助に)自分が愛されていることも分かっていたはず」などと語った。

龍一と駆け落ちする前に、伝助に「あなた…ありがとうございました」と言ったのは、彼女の本心だと想います。伝助は、自分が望んだ人ではなかったけれど、彼のやさしさや男気など、いい面もたくさん知っていたし、自分が愛されていることも分かっていたはず。だから、最後に伝えたのが感謝の気持ちだったと想います。

(連続テレビ小説「花子とアン」『今週の日めくりノート』より)

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