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笹井芳樹氏が自殺 小保方晴子氏の上司【STAP細胞】

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記者会見をする笠井芳樹さん(2014/04/16) | Yuiko Abe
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STAP細胞論文の責任著者の一人である理化学研究所の笹井芳樹氏が8月5日、首を吊っているのが見つかり病院に搬送されたが、まもなく死亡した。52歳だった。NHKニュースが午前11時18分、「笹井芳樹副センター長 死亡を確認 兵庫県警」と報じた

神戸市の先端医療センターの関連施設の階段5階の踊り場で、ひも状のもので首を吊っていたという。遺書らしきものが見つかっており、兵庫県警では自殺を図ったとみている。朝日新聞デジタルは以下のように報じている。

5日午前9時ごろ、神戸市中央区港島南町2丁目の先端医療センターの関連施設内で「男性が首をつっている」と関係者から110番通報があった。神戸水上署によると、男性は理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)の笹井芳樹・副センター長で、近くの神戸市立医療センター中央市民病院に搬送された。

(朝日新聞デジタル「理研の笹井氏、自殺図る 先端医療センター関連施設内」2014/08/05 11:02)

笹井氏は、1962年生まれ。STAP細胞論文で「捏造・改ざんがあった」と理研が認定した小保方晴子氏の上司で、ES細胞研究の権威だ。

京都大学医学部を卒業後、カリフォルニア大学(UCLA)医学部客員研究員などを経て、1998年に36歳の若さで京都大学教授になった。2000年からは理化学研究所発生・再生科学総合研究センターでグループディレクターを務めており、2013年4月からは同センターの副センター長を務めていた。

笹井氏はSTAP細胞の論文執筆に主要な役割を果たしており、笹井氏自身は不正を行ってはいないが、確認を怠ったとして「責任は重大」と理研の最終報告書でも認定されていた。

笹井氏は4月16日の記者会見で、STAP細胞をめぐる一連の騒動について「今回の混乱の多くを招いたことの責任を、副センター長として感じております」と話していた

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