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宮崎駿監督が「新作に意欲」 鈴木敏夫氏が明かす スタジオジブリ解体報道は否定

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TOSHIO SUZUKI
HOLLYWOOD - JULY 27: Japanese producer Toshio Suzuki arrives for the industry screening Of Walt Disney Pictures' 'Ponyo' at the El Capitan Theatre on July 27, 2009 in Hollywood, California. (Photo by Kristian Dowling/Getty Images) | Kristian Dowling via Getty Images
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スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー(65)が7日、NHK総合『あさイチ』(毎週月~金曜 前8:15)に生出演。製作部門をいったん解体する方針を表明したことにより一部で解散するなどと報じられたことを受け、「解体とかジブリがなくなっちゃうって言われてますが、つくり方を変えるんですよ」と報道を否定。さらに、長編アニメ製作からの引退を表明した宮崎駿監督(73)について「宮崎駿も(また)つくりたいと…」と短編製作への意欲を明かした。

司会の有働由美子アナウンサーが「一部でお休みというか辞めちゃうんじゃないかみたいな話も…」と直球の質問をぶつけると鈴木氏は、「僕は本当は休みたい。でも、そんなわけにはいかないんですよね」と笑いつつ「一部報道では、解体とかジブリがなくなっちゃうって言われてますが、要は、つくり方を変えるんですよ」と言及し、スタジオジブリでの製作方法を変えるとした。

また、「ジブリってね気がついたら30年経っているんですけどね。ジブリって、夢の会社を作りたかった。気が向いたら作る、気が向かなけりゃ作らない。それがある程度実現できた会社だったんですよ」とスタジオ本来のスタンスを説明。「それをやれてきてうれしかったし、やってきた。ここにいたって、どうしようかっていうのもあるんですけどね。会社ってそんな簡単にね…」と今後の方針については名言を避けた。

さらに、宮崎監督についても触れ、「実は、こんなことしゃべっちゃっていいのかな」と微笑むと、「宮崎駿もつくりたいみたいな…」と発言。スタジオが「えー!!!」と驚きの声に包まれると、「僕の予想ですけれど、まず短いものはやりますね」と短編製作への意欲を明かした。

続けて、司会の井ノ原快彦から宮崎監督と「その話はしてないんですか?」との問いには「ちょっとしてるんですけどね…これ生(放送)ですよね。困ったな」と苦笑しながらも、「ジブリって美術館で短編をつくってるし、そういうものだったらやってみたいと。ただ何をやるか、これが難しい。どうしたら子供たちが喜んでくれるものを、どうつくるべきか、そこですよね」と話していた。

スタジオジブリは昨年、宮崎監督が映画『風立ちぬ』を最後に長編アニメ製作からの引退を表明。高畑勲監督(78)も8年がかりで製作した映画『かぐや姫の物語』を公開し、スタジオの今後の方針などに注目が集まっていた。

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