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「花子とアン」スコット先生を演じた女優が日本で初ライブ 劇中歌をクミコと共に披露へ

2014年08月19日 01時27分 JST | 更新 2014年08月19日 01時34分 JST
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「花子とアン」スコット先生が初ライブ 話題の劇中歌をクミコと競演

NHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』で外国人英語教師のスコット先生を演じた米女優ハンナ・グレースが、9月25日に東京・立川市民会館で行われる歌手・クミコのコンサートにゲスト出演し、初ライブを行うことが17日、わかった。グレースは、劇中で歌って話題を呼んだスコットランド民謡「The Water Is Wide」を歌唱。朝ドラで全国に響かせた美声を披露する。

グレース演じるスコット先生は、第9話に登場。当時10歳だった主人公の花子が、山梨から上京して通い始めた東洋英和女学院(劇中では修和女学院)の英語の授業に耐え切れず、夜中に寮から逃げ出そうとしたときに聴こえてきた英語の歌が「The Water Is Wide」。透き通るような歌声に感動し、花子が苦心していた英語に興味を持った曲として視聴者にも強い印象を残した。

一方のクミコも昨年秋ごろから、同曲の日本語詞版をライブで披露していたが、グレースの歌声に後押しされてシングル化を決意。7月23日に「広い河の岸辺~The Water Is Wide~」発売に踏み切った。

この日本語詞版も音楽番組出演などを経て、じわじわと話題に。7月29日放送の『NHK歌謡コンサート』では、日本語訳詞を手がけた八木倫明氏が奏でるケーナとともに歌唱し、USEN演歌・歌謡曲チャートのヒット部門で7位→2位(8/6付)に上昇。オリコン週間ランキング演歌・歌謡部門でも27位→13位(8/11付)に上昇した。

340年以上前からスコットランドで歌い継がれている名曲への注目度が高まっているタイミングで、原曲版をドラマで歌ったグレースと日本語版をシングル化したクミコのライブ競演が決定。クミコは「私がこの歌をCD化しようと背中を押され、勇気を持てたのは、彼女の歌声のおかげ。忘れることができない歌声でした。その方とご一緒できるなんて、本当に幸せです」と感激する。

クミコのライブにゲストするグレースも「自分にとっても特別な曲を、ライブで初披露する機会をいただけたことに感謝をしております。心より楽しみにしております」と待ちきれない様子。「『The Water Is Wide』の日本語と英語の両方を聴いた人たちが、この歌が持つ美しき悲しみを新しい感覚で感じてくれたらいいなと思います」と期待を寄せている。

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