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山野之義・金沢市長が辞職願を提出 競輪の車券売場めぐって疑惑浮上

2014年08月18日 15時12分 JST | 更新 2014年08月18日 15時12分 JST
yyamano.jp

金沢市の山野之義(ゆきよし)市長が8月18日、辞職願を提出した。競輪の場外車券売り場の設置をめぐる業者と山野市長の不透明なやりとりが浮上し、市議会などが問題視していた。同日の記者会見で山野市長は「道義的責任を強く感じた」と謝罪した。毎日新聞などが報じた。

金沢市の山野之義(ゆきよし)市長(52)は18日、田中展郎市議会議長に辞職願を提出した。市内に計画された競輪の場外車券場を巡って特定の業者に便宜を図ろうとした問題の責任を取るとし、同日の記者会見で「道義的責任を強く感じた。市民や議会に心配をかけ、おわびしたい。重大な政治的責任を取らないといけないと思った」と述べた。

(毎日新聞「金沢市長:辞職願提出 場外車券場巡り業者に便宜で引責」より 2014/08/18 10:21)

競輪の場外車券売り場の設置をめぐる業者とのやりとりについて、朝日新聞デジタルは次のように書いている。

山野市長をめぐっては、昨年3月、名古屋競輪場の場外車券売り場の設置を計画していたビル管理会社社長(当時)との間で、設置を認めるかのような書面を独断で交わしていたことが判明。車券売り場計画は立ち消えになったが、今月に入り、市の予算でリサイクル施設を入居させる案を社長側に示していたことも明らかになった。これら山野市長の対応に対し、市議会の主要会派から批判が出ていた。

(朝日新聞デジタル「金沢市長、辞職願を提出 競輪の場外車券売場めぐり疑惑」より 2014/08/18 11:50)

公式サイトによると山野市長は、1962年生まれで52歳。慶應大学卒業後、ソフトバンク社員を経て、1995年4月の金沢市議選で初当選。市議を4期務めた後、2010年12月に金沢市長に就任した。

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