育児と仕事の両立が相乗効果を生む。イクメンに共通する「ポジティブサイクル」とは?

2014年08月26日 00時00分 JST | 更新 2014年08月27日 17時09分 JST
The Huffington Post

積極的に育児と向き合う「イクメン」という言葉を最近耳にする機会も増えてきたが、昨年発表された「子供との生活に関する意識調査」(イケア・ジャパン)によると、全国の3~12歳の子供をもつ親が子供と接する時間は、母親が平日平均10.1時間に対し、父親は4.2時間。また、3割以上の父親が子供と過ごす時間を「足りていない」と回答している。

またベネッセが公開した「乳幼児の父親についての調査~東アジアの4都市比較 ~東京・ソウル・北京・上海の父親調査」(2010年)によると、帰宅時間が21時を過ぎる父親は、全体の39.7%。一方、幼稚園児と未就園児の標準就寝時刻(睡眠の率が50%以上となる時刻)は、21時台となっている(「NHK 2013年幼児生活時間調査」)。4割近い父親が、家に帰るころには子供が寝てしまっていることが分かる。

父親にとっても子供と過ごす時間は貴重だ。子供の幼少期は人格の基盤が形成される重要な時期であり、あっという間に過ぎてしまうだけに親として十分なコミュニケーションをとりたい時期でもある。

しかしながら、平日は仕事漬けなので、休日くらいはのんびりしたい。子育ても大切だがなかなか時間を割けないという父親も少なくないはずだ。そこで今回は、平日は仕事でバリバリ活躍し、かつ休日には子供との時間をしっかりと割くイクメンにスポットを当て、仕事と家庭を上手に両立する工夫や考え方を訊いてみた。

■子供としっかり向き合うイクメンの「思い、本音」

話を伺ったのは、船橋タウン情報誌「MyFuna(マイフナ)」や「Funaco.(フナコ)」、ニュースサイト「船橋経済新聞」など、地域メディアの運営を行っている山﨑健太朗さん(38歳)。取材・執筆・撮影・印刷・配布など一手に取りまとめ多忙な日々を送っている。

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そんな山﨑さんの家庭は、2男3女の5人の子供を持つ7人家族。平日は朝8時に出社し、帰宅するのは毎日深夜という山﨑さんだが、子供と過ごす時間を必ず作っている。「妻に比べると、自分がやっていることはごくわずか」と話すが、長男(9歳)や次男(4歳)と共にサッカーや空手教室へ通ったり、農家の収穫体験や地元の祭りに子供たちを連れて参加したりとアクティブに子供たちと過ごしている。

農家の収穫体験は、土まみれになりながら楽しく体験でき、子供の社会勉強にもつながるため、季節ごとに参加している。「一度連れていっただけで、葉の形や伸び方を見て、どの農作物かを言い当てるんですから、子供の好奇心と学ぶ早さには毎度驚かされますよ」。

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平日朝早くから深夜まで仕事をしている山﨑さん。せめて土日くらいは休みたいと思いそうなところだが、山﨑さんは「妻に子育てを任せきりにするのは嫌だった」と話す。

「妻だけに子育てを押し付けてしまうと、妻は世間から切り離されてしまい、孤独を感じてしまうと思います。ときには妻に羽を伸ばしてもらい、友人と会うなど外の空気を吸ってきてほしい。その息抜きの結果、妻が家で生き生きしてくれたら、家族にとっても幸せなことだと思います」。

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■子供が抱える問題や悩みに直面…父親がとった行動と気づき

子育てをする中で、子供が抱える問題や悩みに直面したこともある。山﨑さんは、数年前に「息子がクラスメイトに手をあげたことがあった」と話してくれた。

力で解決しようとした息子に対して、自分より強い子なんていくらでもいるということを教えるために山﨑さんは息子を空手教室に通わせたという。「仲間内では他の誰かに圧倒的な力でねじ伏せられることなんてなかったんでしょうね」。初めて通った空手教室では、自分よりも体の小さい子に全く太刀打ちできず、意気消沈する息子の姿を見たという。「きっと、一方的に殴られることがどういうことか分かったんだと思います」。

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また、バレーボールスクールに通っていた娘が、突然辞めたいと言い出したこともあった。理由を聞くとチームメイトとの仲がうまくいっていなかったと打ち明けてくれたという。

「娘が思春期の難しい時期だったこともあり、そのとき妻と仲違いしていたようで、妻ではなく父である私に相談してくれたんです。もしそのとき、私が子供との時間を作っていなかったら、話せる相手がいなくなってしまっていたかもしれません」と振り返る。

「仕事でも同じことですが、他人から相談を持ちかけてもらえる人になるのは難しいことです。相手から信頼されるためには、積極的に関わることや、真剣に向き合っていることを相手に理解してもらうことが大切なのかもしれません。それは、子供たちと接する中で自分自身気づかされたことですね」。

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■子育てによって得られた「ポジティブサイクル」

山﨑さんの仕事は、地域の活性化を目的としたメディア作り。朝から取材で外を駆けまわり、夜は遅くまで原稿を書くなど座りっぱなしになることも多く、腰痛に悩まされたり、時には気が滅入ってしまうこともあるそうだ。

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「そんな週の休日こそ、子供と一緒に精一杯遊んでいます。子供と一緒に体を動かすことで仕事のストレスを解消でき、深い睡眠もとれます。睡眠が深いと翌日の目覚めがシャキッとしますし、全力で体を動かす子供の姿を見て、自分も全力で頑張ろうという思いが湧き、月曜からの仕事も頑張れるんです」。山﨑さんにとっては、子供と過ごす時間が仕事にもポジティブに作用し良いサイクルが回せているようだ。

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■アクティブな毎日を支える体のケア方法

一方で、仕事柄一日中立ちっぱなしで取材をしたり、座りっぱなしで原稿を書き続けたりするために腰痛に悩まされ、なかなか疲れが取れないことも度々あるそう。子供と遊べる万全な体調作りのためにも、大切な睡眠のためにも寝る前に貼り薬を使用しているそうだ。

またしっかりと治すためにも貼り薬を購入する際は、ドラッグストアで薬剤師に効果の高いものを聞きながら選ぶという。

「毎日フル回転なので、仕事も子育ても時間を有意義に使うためにも、痛みを確実に抑え、さわやかな朝を迎えられるよう効果が高く、持続するものを選ぶようにしています。休日の子供との時間のために平日の仕事の疲れを残さない。平日の仕事の時間のために休日の疲れを残さない。このケアが毎日ポジティブな時間を過ごす秘訣です」。

そんな体をケアするアイテムはさまざま販売されている。

例えば、山﨑さんもケア方法の1つとして挙げている貼り薬のジャンルで言えば「ボルタレンEXテープ」。

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ボルタレンといえば世界約140カ国で販売されているブランド。ボルタレンEXテープは痛みと炎症のもとに働きかける有効成分『ジクロフェナクナトリウム』が、最大量配合(テープサイズ当たり)されており、痛みのもとまで深く浸透し、腰痛・肩こり(※)などの強い痛みをじかに鎮める上に、効果が24時間持続する。わざわざ病院へ行かずとも手軽に薬局・薬店で購入できる「ボルタレンEXテープ」(第2類医薬品)はポジティブな時間を必要とするイクメンたちの頼れるアイテムになりそうだ。

(※肩こりに伴う肩の痛み)

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「仕事もプライベートもしっかり向き合う時間を作ることが大切」と山﨑さん。そのためにも、体の負担を取り除くのは重要だと言える。

「中学に上がった長女は、もう学校の友人と過ごすことがほとんど。子供と一緒に遊べる時間は、自分が思っている以上に少ないんです。子育ては、子供のためのように見えて、実は育てている親にとっても学びの多いもの。子供と過ごすことで、モチベーションや考え方など、仕事に活きることも多いと思います」

山﨑さんにとって、休日の子供との時間が家族全体を明るくし、平日バリバリ仕事に取り組むモチベーションにもつながっている。その大切な時間を生み出すために確実に痛みを抑え、仕事と家庭がプラスに作用し合うポジティブサイクルを回すことが山﨑さんのような充実した生活を送るポイントと言えそうだ。

【関連リンク】

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