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【24時間テレビ】林家こん平、闘病10年 生放送で「チャラ〜ン」復活

2014年08月31日 19時09分 JST | 更新 2014年08月31日 20時59分 JST
時事通信社

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林家こん平、10年ぶり生放送 「チャラ~ン!」復活

2004年8月に多発性硬化症を発症した落語家の林家こん平(71)が31日、日本テレビ系『24時間テレビ37 愛は地球を救う』で10年ぶりに生放送に出演した。おなじみのオレンジの着物で登場したこん平は声を振り絞り、「1・2・3、チャラ~ン!」のあいさつを観客とともに大合唱した。

10年前、24時間テレビの笑点コーナー生放送終了後に倒れ、緊急搬送されたこん平は、原因不明の難病・多発性硬化症を発症。手足がマヒし、噺家の命でもある声も出せない状態となり、療養のため、2004年9月12日放送回から『笑点』を降板。根気強く闘病・リハビリを続けた。

昨年9月には糖尿病の悪化で緊急入院し、一時は心肺停止状態に。医師から余命も宣告された。利き手の右手は硬直したままとなったが、今年8月には1年半ぶりに大好きな卓球場へ。右手でラケットを持ち一人で立ち上がると、ラリーを行うまでとなり、VTRを見ていた桂歌丸(78)は思わず涙をぬぐった。

2004年12月からこん平に代わって『笑点』のレギュラーを務めている林家たい平(49)は「師匠の弟子になれてよかったと思います。師匠が病気になってからもたくさんのことを教えてもらっています。ずっと師匠の座布団は守っていますので、いつでも帰ってきてください」と涙で顔をくしゃくしゃに。

また、歌丸から「とにかく昔から意志の強い人です。こんちゃん、いつまでもその強い意志を捨てないで持っていてもらいたいと思います」と呼びかけられると、大きくうなずき「ありがとうございます」と声を振り絞った。

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