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稲葉篤紀、引退表明 プロ野球20年目で「後悔はまったくない」

2014年09月02日 14時32分 JST
時事通信社

日本ハムの稲葉篤紀内野手(42)は9月2日、プロ野球20年目の今季限りでの現役引退を表明した。札幌ドームで行われた記者会見では「体力的にも思うようにできなくなった」と理由を語った。侍ジャパンの精神的支柱として活躍し、2000本安打も達成したスラッガーが球場に別れを告げる。スポニチなどが報じた。

今季は4月に左膝関節軟骨損傷のクリーニング手術を行い、7月に戦線復帰したが、ここまで23試合の出場にとどまっていた。稲葉は会見で、「進退を懸けて頑張ろうと自主トレから始めたが、膝が良くならなくて体力的にも思うようにできなくなった」「自分の打撃ができなくなってきたところから決意した」と引退を決断した理由を告白。後悔は「まったくないです」とし、「ここまでは目いっぱい努力してきたつもり。最後の最後まで出し切って終わりたい」と完全燃焼を誓った。

(スポニチ『稲葉 引退表明「自分の打撃できなくなった 悔いはまったくない」』 より 2014/09/02 12:31)

稲葉は愛知・中京高(現中京大中京高)から法大を経て、1994年のドラフト3位でヤクルトに入団。2005年に日本ハムに移籍し、2006年には日本シリーズのMVPに選ばれ、2007年には首位打者と最多安打のタイトルを獲得した。2012年には通算2000本安打を達成した。2008年の北京五輪、2009年、2013年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では日本代表として出場した

1980年代のホームランバッター写真集

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