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南海トラフ巨大地震を想定 5日に大阪府内で訓練メールを一斉配信 【大阪880万人訓練】

2014年09月04日 22時05分 JST | 更新 2014年09月04日 22時05分 JST
Jacob Jung via Getty Images
[UNVERIFIED CONTENT] Young women, standing on a 'Women Only' marker, looks at her mobile phone as she waits for a train at newly-renovated Osaka Station. Across the tracks, a train carriage is covered in signs that read 'WOMEN ONLY.' Kita Ward, Osaka, Japan. December 26, 2012.

大阪府は9月5日午前に、「大阪880万人訓練」を行う。午前11時に南海トラフ巨大地震が発生したという想定で、その3分後に大阪府内にいる人を対象に訓練用の大津波警報発表の緊急速報メールを一斉配信する。2012年から始まり、今回は3回目となる。

MSN産経ニュースによると、府内在住者のほか、近隣府県からの通勤、通学者などにも訓練用のメールが届くという。

府内在住者のほか、近隣府県からの通勤、通学者など訓練時、府内にいる人の携帯電話にも届く。府によると、人口や対応機種などから受信者は府民だけでも最大約626万人と推計している。訓練では5日午前11時に地震が発生し、3分後に大阪府に大津波警報が発表されたと想定、メールを配信する。

(MSN産経ニュース『「南海トラフ巨大地震」想定し5日に626万人一斉メール訓練 大阪府』 より 2014/09/04 16:05)

今回の訓練情報は、携帯電話会社の各社が提供しているエリアメール・緊急速報メールサービスの「災害・避難情報」を利用して配信される。Eメールとは異なり、管轄区内にある受信設定をした携帯端末に文字放送を直接配信するシステムだ。

『災害・避難情報』とは、携帯電話会社が提供している防災情報の無料の配信サービスであるエリアメール/緊急速報メールのうちにある機能の一つです。各携帯電話会社と自治体との間で『災害・避難情報』配信サービスの契約をしており、災害や避難の情報を自治体から管轄区域内にあるエリアメール/緊急速報メール対応の携帯電話端末に直接配信するものです。機種によって設定をしていただく必要がありますので、対応機種については各携帯電話会社ホームページでご確認ください。

(大阪府「平成26年度 大阪880万人訓練における携帯電話の受信について」)

受信する設定にしている場合、「災害・避難情報」を受信した端末は、マナーモードにしていても強制的に鳴動する。授業中や会議中、式典中など、携帯電話が鳴ってはいけない場合は設定をオフにするか、あらかじめ電源を切っておくとよいという。

大阪府の松井一郎知事は3日の定例会見で、「携帯電話に発信される緊急速報メールを受信したら、地震や津波から避難することを頭に浮かべてほしい。市町村でも連動する訓練を実施するので、地域や職場で参加してもらいたい」と呼びかけたという。

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