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北朝鮮が実験用原子炉を再稼働か

2014年09月04日 21時24分 JST
Reuters

国際原子力機関(IAEA)は、北朝鮮が寧辺の核関連施設で実験用原子炉を再稼働させた可能性があると明らかにした。衛星による観測で、同施設から原子炉稼働を示す蒸気と水が排出されているのが確認されたという。

専門家によるとこの原子炉は、核兵器の原料になるプルトニウム生産が可能。北朝鮮は2013年4月、同施設を再稼働させる方針を示していた。

IAEAは年次報告書で、北朝鮮の核プログラムは「引き続き、深刻な懸念材料となっている」との見方を表明。今後も衛星による観測を継続するという。[ウィーン 4日 ロイター]

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