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10月9日は「土偶の日」 全国土偶キャラの頂上決戦"どぐキャラ総選挙2014"が開催中【画像】

2014年09月09日 14時19分 JST | 更新 2014年09月09日 20時04分 JST

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10月9日は「土偶の日」。2014年も全国の博物館や埋蔵文化財センターなどに所属し、土偶や縄文文化について日々、広報活動をしている土偶キャラクターたちの人気投票「どぐキャラ総選挙2014」が開催されている。10月9日21時までインターネットで投票可能。あなたの推し土偶は誰?

■今年のダークホースは23歳の土偶OL「ドグ子」?

「土偶の日」は、土偶作家や考古学者らで構成する任意団体「縄文の日運営委員会」が2013年に提唱、10(ど)と9(ぐう)をかけて、土偶や縄文文化に親しむための日としている。より広く縄文の楽しんでほしいと、将来的には日本記念日協会へ記念日申請をして広く認知される記念日へと発展させることを目標としている。その活動の一貫として、行っているのが「どぐキャラ総選挙」だ。

北は北海道、南は高知県まで、全国から集まった「どぐキャラ」たち22組は、どれも個性的。2013年の総選挙で栄えある1位に輝いたのは、青森県・是川縄文館の「いのるん」だった。国宝にも指定されている「合掌土偶」がモチーフになっているキャラクターで、人気も国宝級だったようだ。

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これ以外にも、北海道函館市縄文文化交流センターからは、北海道初の国宝「中空土偶」のキャラクター「どぐう館長」が出場。山形県船形町の「めがみちゃん」や山形県立うきたむ風土記の丘考古資料館の「うきたむ嬢」など、国宝で「縄文の女神」と呼ばれる土偶からイメージしたキャラクターも参戦、熱い戦いを繰り広げている。異色は23歳土偶OLを自称するキャラクター「ドグ子」。前回の総選挙では3位と健闘したが、今年こそ1位になるか、注目される。

折しも10月15日から東京国立博物館(東京都台東区)で開催される「日本国宝展」には、国宝に指定されている土偶5体が勢揃いする。この秋、「土偶熱」が高まりそうだ。

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