Huffpost Japan

人工甘味料で糖尿病リスクが上昇 イスラエルの研究チームが発表

投稿日: 更新:
ARTIFICIAL SWEETENERS
SAN RAFAEL, CA - APRIL 9: Packages of Equal and Splenda artificial sweeteners are displayed at a coffee shop April 9, 2007 in San Rafael, California. Merisant, the maker of Equal filed a lawsuit today against McNeil Nutritionals, the maker of Splenda, citing that Splenda's advertising is misleading consumers to believe that the sweetener is all natural and made from sugar. McNeil Nutritionals claims that Splenda does originate from sugar. (Photo illustration by Justin Sullivan/Getty Images) | Justin Sullivan via Getty Images
印刷

菓子や清涼飲料に使われているサッカリンなどの人工甘味料には、代謝に関わる腸内細菌のバランスを崩して血糖値が下がりにくい状態にする作用があるとする研究結果を、イスラエルの研究チームが9月17日、イギリスの科学誌ネイチャー電子版に発表した。実際には糖尿病や肥満といった生活習慣病のリスクを高めている可能性があるという。NHKニュースなどが伝えた。

研究チームは、マウスにサッカリンやスクラロースなどの人工甘味料を混ぜた水を与え、変化を調べたところ、マウスの腸内の細菌のバランスが崩れ、糖尿病や肥満のリスクを高める血糖値が下がりにくい状態になることが分かったということです。

また、研究チームがヒトへの影響を探るためおよそ380人を調べたところ、人工甘味料を多く摂取する人は少ない人に比べて体重が重かったり血糖値が高かったりする傾向が見られたということです。

(NHKニュース「人工甘味料 “血糖値下がりにくい”」より 2014/09/18 10:35)

チームの研究者は「大量に使われている人工甘味料の影響について再評価する必要がある」と警告している

人工甘味料について、健康への影響はないとする別の研究もあり、今回の発表を受けて議論となりそうだ。

【関連記事】
ハフィントンポスト日本版はFacebook ページでも情報発信しています
ハフィントンポスト日本版はTwitterでも情報発信しています

Also on HuffPost:

Close
Sugary Drinks With More Calories Than Cola
/
シェア
ツイート
AD
この記事をシェア:
閉じる
現在のスライド

訂正箇所を連絡

他のサイトの関連記事

カロリーゼロにだまされるな 本当は怖い人工甘味料の裏側

甘味料 - Wikipedia

人工甘味料で代謝異常に 腸内細菌のバランス崩す - MSN産経ニュース

人工甘味料/キシリトール/ - 気になる健康情報

人工甘味料の危険性はどの程度なのか?スクラロースの安全性を考えて ...

人工甘味料で代謝異常に 腸内細菌のバランス崩す

科学・医療人工甘味料 “血糖値下がりにくい”