NEWS

ニューヨーク・タイムズ、編集部門で約100人削減へ

2014年10月01日 21時46分 JST | 更新 2014年10月01日 21時46分 JST
Reuters

[1日 ロイター] - 米新聞大手ニューヨーク・タイムズ(NYタイムズ)は1日、編集部門の従業員約7.5%に相当する約100人を削減する方針を発表した。

紙面広告収入や新サービスの購読者数が低迷する中、人員削減によるコスト削減を目指す。

NYTが社員に宛てた書簡によると、まずは自主退職を促すが、十分な応募がなければ、解雇に踏み切る可能性があるという。

編集室に勤務する100人のほか、編集・運営に携わる少数の従業員が削減の対象となる。

また、ディーン・バケット編集局長は同書簡で、十分な購読者数を獲得できなかったためモバイル端末アプリ向け「NYTオピニオン」を閉鎖する方針を明らかにした。

今後数カ月は、モバイル端末やデジタル関連商品などへの投資を拡大する計画という。

NYTの株価は一時9%上昇した。