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【御嶽山噴火】死者は54人に 3日ぶりに捜索再開

2014年10月07日 17時10分 JST
時事通信社

10月7日、御嶽山噴火から10日を迎え、自衛隊や警察、消防の捜索隊は3日ぶりに捜索活動を再開し、心肺停止状態の3人を見つけた。その後、全員の死亡が確認され、噴火による死者は54人になった。産経ニュースなどが報じた。

犠牲者は計54人となった。県警は3人の身元の特定を進める。

3日ぶりとなった7日の捜索では、捜索漏れを防ぐために山頂周辺を細かくブロックに分け、金属探知機を使いながら作業を進めた。

【御嶽山噴火】心肺停止の2人、死亡確認 犠牲者54人に - 産経ニュース 2014/10/07 15:57)

この日の捜索では捜索範囲を拡大。山頂付近にこれまでで最多の440人を派遣し、新たな装備や機材を使って後方支援も含め約960人態勢で捜索にあたった。

山頂付近の火山灰は台風18号の雨でぬかるんでいる。7日朝の冷え込みで表面が凍った状態になっているところもあり、対策本部は2次災害が起きないよう細心の注意を払いながら捜索を進めるとしている。

捜索隊員は泥状の火山灰が靴に入り込むのを防ぐため、すねの部分を覆う「脚絆(きゃはん)」を身に着けた。

捜索中に噴火や小さな爆発があった場合に噴石から身を守るため、この日から金属製の盾を捜索現場に持ち込んだ。陸上自衛隊の平位一郎・第12施設隊長は6日夜、「ここが頑張り時だと思っている。一歩でも前に進みたい」と語った。

御嶽山噴火、心肺停止の3人を発見 3日ぶり捜索再開:朝日新聞デジタル 2014/10/7 12:38)

御嶽山 噴火

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