Huffpost Japan

【エボラ出血熱】アメリカ保健当局、死亡した患者と接触した可能性のある125人を監視下に

投稿日: 更新:
TEXAS HEALTH
DALLAS, TX - OCTOBER 14: The Texas Health Presbyterian Hospital, where health care worker Nina Pham, is being treated for the Ebola virus is seen on October 14, 2014 in Dallas, Texas. Pham contracted the virus when she provided treatment to Thomas Eric Duncan, the West African man who later died from the disease. (Photo by Mike Stone/Getty Images) | Mike Stone via Getty Images
印刷

アメリカ保健当局者は、国内で初めてエボラ出血熱と診断された男性との接触があった、または接触した可能性があるとして、現在125人を監視している

アメリカ疾病予防管理センター (CDC) は、10月8日にエボラ出血熱で死亡したトーマス・エリック・ダンカンさんと接触した11人と、接触した可能性のある114人を監視している

WFAAの報道によると、監視中の125人はいずれもエボラ出血熱の症状を見せていないという。

ニューヨーク・タイムズによると、125人のうち48人に関しては、ダンカンさんがエボラ出血熱と診断され入院した9月28日以前から監視されている。CDCの監視対象者として追加された76人の内、75人はダンカンさんが入院していた病院で治療にあたっていた医療従事者だ。残る1人は、ダンカンさんの治療にあたった後にエボラ出血熱と診断された看護師、ニナ・ファムさん (26) との接触があったという。

2014-10-15-2014101516.35.09.png
エボラ出血熱と診断された看護師、ニナ・ファムさん

ファムさんが入院しているテキサス州ダラスのテキサス・ヘルス・プレスビテリアン病院の発表によると、現在ファムさんの症状は安定しているという。ファムさんは、エボラ出血熱から回復したケント・ブラントリーさんから輸血を受けている。ブラントリーさんはリベリアで医療活動中にエボラウイルスに感染し、アメリカに帰国して治療を受けていた。

病院は「順調に回復しています。皆さんの心のこもった願いと祈りに感謝しています」というファムさんの声明を発表した。「家族や友人の支援に恵まれ、ここテキサス・ヘルス・プレスビテリアン病院で世界一の医療チームによる治療を受けることができて幸せです」。

English Translated by Gengo

Close
エボラ出血熱 
/
シェア
ツイート
AD
この記事をシェア:
閉じる
現在のスライド
【関連記事】
ハフィントンポスト日本版はFacebook ページでも情報発信しています
ハフィントンポスト日本版はTwitterでも情報発信しています

他のサイトの関連記事

エボラ出血熱について|厚生労働省

FORTH|お役立ち情報|感染症についての情報|エボラ出血熱

エボラ出血熱 - 国立感染症研究所

エボラ出血熱とは - 国立感染症研究所

朝日新聞デジタル:エボラ出血熱に関するトピックス

エボラ出血熱、アメリカ国内で初の2次感染か 死亡患者の医療従事者

「エボラ出血熱」対策、EUが軍の投入に向け調整へ

エボラ出血熱に備え、イギリス本土への上陸を想定した大規模演習を実施

エボラ出血熱への対応、日米首脳が議論 電話会談、TPPは早期妥結へ連携

エボラ出血熱、死者4000人を超える WHO集計

【エボラ出血熱】大流行の国リベリアの悲惨な現実がわかる、胸をえぐられるような写真

エボラ出血熱 医療機関での感染防止が課題