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日経平均、大幅反落で4カ月半ぶり安値圏 全業種が下落する展開

2014年10月15日 23時53分 JST | 更新 2014年10月15日 23時53分 JST
Reuters

寄り付きの東京株式市場で日経平均は大幅に反落。節目の1万5000円を割り込み、下落幅は一時前日比390円となった。5月30日以来、4カ月半ぶりの安値圏で推移している。TOPIXも取引時間中としては4カ月半ぶりに1200ポイントを割り込んだ。

全業種が下落する展開。世界景気の先行き懸念がリスク回避の動きにつながっている。

前日の米国株市場では米経済指標が市場予想を下回ったことなどで、ダウ平均が一時急落。引けにかけて下げ渋る動きがみられたものの、主要3指数はそろって下落となった。またドル/円も105円後半まで円高方向に振れており、これらの外部要因も嫌気されている。日中は買い手掛かり材料に乏しい中で、日銀によるETF買いや政策期待をもとにした買戻しなどの動きで指数は下げ渋る展開も予想されている。

寄り付き 前営業日比

日経平均<.N225> 14805.16 -268.36

日経平均先物中心限月 2JNIc1 14710 -360

(長田善行)

[東京 16日 ロイター]