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ディズニーのお姫様を現実的なウエストラインにすると......(画像)

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もしディズニーのお姫様たちの「腰のくびれ」が現実的なものだったら?  そう、とてもすてきだろう。間違いない。

アメリカのバイラルメディア「Buzzfeed」の編集者ローリン・ブランツさんは、6人の有名なディズニーの女性キャラクターのプロポーションをアレンジした。アリエル (「リトル・マーメイド」)、ポカホンタス (「ポカホンタス」)、ジャスミン (「アラジン」)、ベル (「美女と野獣」)、オーロラ姫 (「眠れる森の美女」)、エルサ (「アナと雪の女王」)、の6人だ。このヒロインたちが、もし現実的なプロポーションをしていたらどうかを見てみた。子供向けの映画内でのキャラクターだから、より現実の人々のように見えるはず……と思うだろう。

「ディズニー好きな女性として、またボディ・イメージの問題を取り上げてきた編集者として、いつもコメントしたいと思ってたことなんです。特に、『アナと雪の女王』を見てからずっとプロポーションのことを思っていました」。10月30日、ブランツさんはハフポストUS版からのメール取材で述べた。「映画自体は好きなんですけど、ぞっとしたんです。メインの女性キャラクターのデザインが60年代から変わっていないことに。アニメ産業は歴史的に男性中心の社会です。だから、彼女たちのプロポーションががあんなにも極端になっていることに影響していると思うんです。彼女たちの首なんて、いっつもウエストより太いんですよ!」。

解剖学的に正しいバービー人形についての議論を思い浮かべつつ、現実の肉体と比べることでディズニーのお姫様たちの非現実的なプロポーションにハイライトを当てる人もいる。

2013年、アーティストのメリディス・ビゲットさんは、彼女の作った、ディズニーらしいお姫様の描き方を教えた本でメディアに取り上げられた。彼女が言うには、ディズニーのアニメになった女性の姿はいつも長くてスレンダーな首、「控えめ」な肩、BかCカップの胸、そして「ソフトだけど、とてもくっきりした」ウエストをしている。だがヒップを探してはいけない。なぜならディズニーのお姫様たちはそれをほとんど持っていない。ビゲットさんは「ヘラクレス」のメグを例に本の中で指摘している。「彼女の曲線美の原因は、彼女がすごく丸いヒップを持ってるからではないのです。ただ彼女の脚の上部 (最も幅がある) をスリムな腰につなげているんです」る。

けれども、現実の女性には、もっと太い首、広い肩幅、それにあまりはっきりとはくびれていない腰があり、そして丸いヒップがある。

「子供として、私たちはメディアでのこのようなイメージが、私たちに影響を与えるということに気づいていないかもしませんが、実際に影響するのです」と、ブランツさんはハフポストUS版に述べた。「女性がどのように見られるかや、女性が自分たちをどのように見るかを変える機会を持つ、情報発信源であるメディアは、責任を持ち始めるべきです。ほんのちょっとラインを動かしただけですよ。それだけでお姫様たちのウエストがよりマイルドになるんです。それでもやっぱり、彼女たちは美しくて魅惑的なんです」。

ブランツさんのオリジナル作品はBuzzfeedで見られる。

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この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。

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