明治の農村の姿はこんなふうだった【画像】

田植えする人々、ご飯を食べる子供、米問屋に集まる人たち――。写真家・玉村康三郎が1890年代に撮影した、日本の姿が美しい。

田植えする人々、ご飯を食べる子供、米問屋に集まる人たち――。これらは1856年生まれの写真家・玉村康三郎が1890年代に撮影した、日本の姿だ。モノクロで撮られ、後から着色された写真には、英語のキャプションをつけて1907年に書籍として出版されたという。アメリカ人のコレクターが買い求めたものが、ハーバード大学の図書館に収蔵されている。

カラー加工された写真で蘇る、明治の農村

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