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やしきたかじんさんの闘病、妻が証言 百田尚樹氏が遺言本を執筆

2014年11月06日 23時42分 JST | 更新 2014年11月06日 23時44分 JST
時事通信社

1月に死去した歌手やしきたかじんさん(享年64歳)の壮絶な最期をつづったノンフィクション「殉愛」(幻冬舎)が11月7日、発売された。妻の家鋪さくらさん(33)の日記や証言をもとに、「永遠の0」などの作家・百田尚樹氏(58)が執筆した。2人の2年間の極限の愛や、遺言などが赤裸々につづられている。日刊スポーツなどが報じている。

全てが衝撃の内容だ。「殉愛」は、表に出ていなかった妻さくらさんの証言と、膨大に残されていたたかじんさんの闘病日記、さくらさんの看病日記がもとになった。百田氏は、さくらさんだけでなく、医師団や看護師、テレビスタッフからコンビニ店員までを、計300時間以上もかけて取材し、ほぼ全員を実名でつづった。

謎に包まれていた再々婚と闘病生活。さくらさんとたかじんさんの1人娘やマネジャーとの確執や、数億円の遺産の行方など、全てが明らかにされた。さくらさんは「彼とのかけがえのない2年間を公にすることへの怖さや迷いもありましたが、百田さんを始め、亡くなってもなおやしきたかじんを慕ってくださる多くの方々に支えられながら、真実をお伝えできる機会に恵まれたことに、心から感謝しています」と話した。いわれなき中傷記事にも耐え続けて、今作に至った。

たかじんさんの闘病 今日発売本で妻証言 日刊スポーツ 2014/11/07 06:57)

またスポニチなどによると、2人はFacebookを通じて知り合った。初めて2人で会った日にたかじんさんがいきなりプロポーズし、出会いから3週間後に食道がんが見つかったことなどが詳細に書かれている。さくらさんは献身的な看病を続け、ひとりでみとった時の様子も詳細に記述。「アイラブユー」が最期の言葉となったという。

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