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「トイ・ストーリー4」の製作が決定 2017年公開

2014年11月06日 21時41分 JST
Hiroyuki Ito via Getty Images
David Newman leads the New York Philharmonic in 'Pixar in Concert' at Avery Fisher Hall on Thursday night, May 1, 2014.This image:'Toy Story 3.'(Photo by Hiroyuki Ito/Getty Images)

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完結編の続編『トイ・ストーリー4』製作決定 2017年公開

“完璧な完結編”と言われ、世界中が涙したディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー3』(2010年)の続編『トイ・ストーリー4(原題)』が製作されることが6日、発表された。1995年、ピクサーが世界初のコンピューター・アニメーション映画『トイ・ストーリー』を製作し、アニメーションの歴史を変えてから来年でちょうど20年。全世界待望のシリーズ最新作は2017年公開予定だ。

最新作の監督は、81分間の全編フルデジタル映像と“おもちゃの世界”という独創的な発想、そして完璧なストーリーの『トイ・ストーリー』で映画の歴史を塗り替え、『トイ・ストーリー2』(1999年)でも成功を収めたジョン・ラセター氏。現在はディズニーとディズニー/ピクサー両スタジオの全作品を統括するポストに就く彼が、自ら名乗りを上げた。

なぜシリーズ4作目の製作を決断したのか? 『トイ・ストーリー3』のウッディとバズ・ライトイヤーの物語はアンディとともに完璧なエンディングに仕上がったため、続編を製作する意思は全くなかったというラセター氏だが、アンドリュー・スタントン、ピート・ドクター、リー・アンクリッチら「トイ・ストーリー」全作品に深く関わってきたストーリー・テラーたちが「新しいアイディアを持ち込んだことから、考えずにはいられなくなりました」と経緯を説明。最新作では、ウッディやバズといった人気キャラクターたちの新たな局面が描かれるという。

さらに、「私たちはこのキャラクターたちが大好きであり、彼らはまるで家族のような存在です。ですから期待に応じられる、または過去の作品を上回る場合以外には、キャラクターを使いません。本当にワクワクしましたし、この映画を製作し、私自身が監督を務めたいと思ったのです」と強い自信をのぞかせた。

ラセター氏は先月下旬に来日し、『アナと雪の女王』に続くディズニーの新作『ベイマックス』(12月20日公開)や、“人間の頭の中の世界”という独創的でイマジネーションあふれる世界を描くディズニー/ピクサーの『インサイド・ヘッド』(2015年7月18日公開)など、両スタジオの新作ラインナップのプレゼンテーションを行ったばかり。その進化を止めることのない彼らが原点に立ち返り製作される『トイ・ストーリー4』。“おもちゃ”たちの帰還を世界中が待ちわびる。

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