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Google元従業員が提訴 残業代無支給・契約解除は違法と主張

2014年11月13日 22時28分 JST | 更新 2014年11月13日 22時39分 JST
Preston Rescigno via Getty Images
A Google sign hangs on their headquarters May 21, 2014 in New York City.

[13日 ロイター] - 米グーグルの元従業員は12日、残業代を支払わず、契約社員扱いとし、その後契約を一方的に打ち切ったのは違法だとして、同社を相手取り損害賠償などを求める訴えをニューヨーク連邦地裁に起こした。

訴えたのは元従業員のヤコブ・マクファーソン氏。グーグルの従業員を代表する集団訴訟の形で審理を進めるよう求めている。

マクファーソン氏は2013年に同社のコンテンツ配信サイト「グーグルプレイ」で雑誌のサイト・マーチャンダイザーとして時給35ドルで働き始めた。

訴状によると、マクファーソン氏はフリーランスという位置付けで、外部の代理店を通じて給与が支払われていた。同氏は勤務時間を週30時間に制限されていたが、実際はそれを超えて働いていた。しかし、グーグル側は時間外労働や週40時間を超えたいかなる残業に関しても給与の支払いを拒否。マクファーソン氏は残業代の支払いを求めたが、グーグル側は最終的に同氏との契約を打ち切ったという。

グーグルの代理人はコメントを控えている。

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