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「イスラム国の首都」ラッカを大規模空爆 63人が死亡、過半は民間人

2014年11月26日 00時17分 JST | 更新 2014年11月26日 00時17分 JST
BULENT KILIC via Getty Images
Militants of Islamic State (IS) stand just before explosion of an air strike on Tilsehir hill near Turkish border on October 23, 2014, at Yumurtalik village, in Sanliurfa province. Turkish President Recep Tayyip Erdogan that 200 Iraqi Kurd peshmerga fighters would travel through Turkey to the flashpoint Syrian border town of Kobane under assault by the Islamic State group. AFP PHOTO / BULENT KILIC (Photo credit should read BULENT KILIC/AFP/Getty Images)

シリア政府軍は11月25日、イスラム過激派組織「イスラム国」が首都と位置づけているシリア北部の都市ラッカに大規模空爆を行い、少なくとも63人が死亡した。中東の衛星放送局「アルアラビーヤ」が報じた。

ロイターによると、NGOの「シリア人権監視団」の代表ラミ・アブドゥルラーマン氏は10機の戦闘機が少なくとも10回ラッカを爆撃したと述べた。

「主にラッカの西部地域が爆撃された。死亡したうちの36人は民間人だ。残りは戦闘員だったかどうかはまだわからない」

BBCによると、ラッカは2011年に始まった反アサド政権の内戦以来、シリア政府が失った唯一の州都だ。西欧諸国の支援を受けた反政府軍が2013年3月に掌握したが、2014年1月には「イスラム国」が制圧した。

CNNによると、9月から始まったアメリカ軍中心の有志連合のシリア空爆で、これまで900人以上が死亡している。また、国連の発表でシリア内戦の死者は今年8月の時点で19万1000人を超えている。

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