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餃子の王将、全食材を数年以内に国産化

2014年12月13日 15時13分 JST | 更新 2014年12月13日 15時23分 JST
時事通信社

餃子の王将「全食材を数年以内に国産化」 円安受け

中華料理店チェーン「餃子(ギョーザ)の王将」を展開する王将フードサービスの渡辺直人社長は12日、調味料を除く全食材を数年以内に国産化する方針を明らかにした。

現在は外国産を約2割使っているが、円安で輸入食材の価格が上昇。4月から半年間の原材料費が前年比で5億円増えるなど、国産との価格差が小さくなっており、可能と判断した。

渡辺社長は朝日新聞のインタビューに「薄利多売には限界がある。価値あるものを提供したい」と述べた。

王将はキクラゲや、メンマの材料となるタケノコなどは、国内生産が少ないため中国産を使っている。渡辺社長は「購入を約束することで、国内の農家と生産体制を整えたい。王将だけで足りなければ、他社と手を組んででもやりたい。できなければ、その食材を使わないメニューを検討する」と話した。

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(朝日新聞社提供)