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シドニーのカフェで人質事件 窓にアラビア語の「黒い旗」

2014年12月15日 00時17分 JST | 更新 2014年12月15日 00時39分 JST
Reuters

[シドニー 15日 ロイター] - オーストラリア・シドニー中心部のカフェで15日、銃を持った複数の男が人質を取る事件が発生。カフェの店内にはアラビア語で書かれた黒い旗が掲げられており、イスラム過激派との関連も懸念されている。

また、観光名所「オペラハウス」では同日、不審物が見つかり、退避措置がとられた。地元テレビが報じた。

人質事件の現場はマーティンプレイスと呼ばれる地区にあり、近くに豪準備銀行(RBA)などがある。

同行の報道官は、人質事件に関連して、本部ビルは施錠しており、職員は無事だと述べた。事件が発生したカフェでは現在、警察が救出作戦を実行中。市場関係者は、事件を受けて豪ドルが一時下落した可能性があると指摘している。

事件を受け、航空各社は、シドニー空港では通常通りの発着が行われていると明らかにした。また航空管制の実務を担うエアサービス・オーストラリアも、国内線・国際線ともに、通常通りの運航が行われていることを確認した。