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日本原子力発電、福島第一原発の廃炉を支援 100人超の派遣検討

2014年12月25日 01時58分 JST | 更新 2014年12月25日 01時58分 JST
時事通信社

日本原電、福島第一の廃炉支援へ 100人超の派遣検討

nuclear power  (c)朝日新聞社

原発専業会社の「日本原子力発電」(原電)が、東京電力福島第一原発の廃炉を支援するため、100人以上の技術者派遣を検討していることが分かった。原電には10年以上にわたって廃炉に取り組んできた実績があり、遅れが目立つ廃炉作業の改善につながる可能性がある。

福島第一で働く東電社員は300~400人で、他社からの応援も約20人とされる。100人以上の大規模な支援は初めてで、実現すれば大幅な態勢強化になりそうだ。

関係者によると、原電は24日に廃炉支援に向けた準備チームを社内に立ち上げた。東電との協議はすでに進んでおり、具体的な派遣人数や支援内容などを年度内に詰め、来年度から派遣を始めたい考えだ。

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(朝日新聞社提供)