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「絶体絶命都市」 震災後に封印された幻のゲームが復活へ

2014年12月25日 15時46分 JST | 更新 2014年12月25日 18時37分 JST
グランゼーラ

2011年3月に東日本大震災が発生して以降、発売中止となっていたTVゲーム「絶体絶命都市」シリーズが復活することになった。「絶体絶命都市」の開発チームが設立したグランゼーラ社が同シリーズの販売権を取得したと、12月24日に発表した

「絶体絶命都市」は、大地震などの災害から避難することをテーマにしたゲーム。2002年の「絶体絶命都市」、2006年の「絶体絶命都市2 -凍てついた記憶たち-」、2009年の「絶体絶命都市3 -壊れゆく街と彼女の歌-」の3作品がリリースされていた。

2011年春にプレイステーション3で発売予定だった「絶体絶命都市4 -Summer Memories-」は、東日本大震災の3日後、3月14日に発売中止を発表。ほどなく既存の3作品も生産中止となっていた。

今回の発表によると、「絶体絶命都市」シリーズの全世界での販売権と知的財産権を、以前の販売元だったアイレムソフトウェアエンジニアリング社からグランゼーラ社が取得した。グランゼーラ社では既存の3作品のダウンロード配信の準備を進めており、「配信可能であることが明確になり次第、配信開始日等の情報を弊社Webサイトにてお知らせいたします」と告知している。

また、発売中止となっていた「絶体絶命都市4 -Summer Memories-」は、2015年秋ごろに新情報を発表する予定だ。3年以上も幻となっていた「絶体絶命都市」シリーズだが、グランゼーラ社ではコンテンツとして復活させる方針。以下のようにリリースに記載している。

株式会社グランゼーラでは、絶体絶命都市シリーズを継続的に皆様にお届けできるよう、そしてシリーズをより発展させ存在価値のあるコンテンツとしてご提供できるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

グランゼーラ、絶体絶命都市の版権を取得 2014/12/24)

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