【1月8日 AFP】フランスの首都パリ(Paris)で起きた風刺週刊紙シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)本社襲撃事件で、容疑者3人のうち最年少の男(18)が7日、警察に出頭した。捜査関係筋が明らかにした。

 この情報筋がAFPに語ったところによると、投降したのはハミド・ムラド(Hamyd Mourad)容疑者。ソーシャルメディアで自分の名前が広まっているのを見て、7日午後11時(日本時間8日午前7時)に警察に出頭したという。別の情報筋も、同容疑者が逮捕され、勾留下に置かれていることを認めた。(c)AFP