小保方晴子さんを思わせるキャラクターをゲームに使用、スクエニが謝罪

スクエニは同社のゲームに「特定の人物を連想させる表現があった」として謝罪した。同社のゲームに「小保方晴子さんを思わせる」などという指摘が出ていた。

スクウェア・エニックス(スクエニ)は1月29日、同社のゲームに「特定の人物を連想させる表現があった」として謝罪した。スクエニは、キャラクター氏名とその設定を改めたとしている。

問題となっていたのは、ブラウザゲーム『STAR GALAXY(スターギャラクシー)』。このゲームに登場するとされていた「ハルコ・オッペンハイマー」というキャラクターが「究極細胞というテーマで危険な研究をしている研究者」という設定であることから、ネットでは「理化学研究所の元研究員・小保方晴子さんを思わせる」などという指摘が出ていた。

このキャラクターについて、スクエニは名前を「ジェスカ・フレッド」と変更。設定も「機動兵器に関する研究をしている研究者」と改めた。

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