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グラミー賞候補の曲が80'sのパクり? 著作権料支払いへ

2015年02月02日 01時37分 JST | 更新 2015年02月02日 23時44分 JST
David Cooper via Getty Images
TORONTO, ON - JANUARY 20: Singer Sam Smith performing live at the Air Canada Centre. (David Cooper/Toronto Star via Getty Images)

イギリスの歌手、サム・スミスの大ヒット曲"Stay With Me"が、1989年のトム・ペティのヒット曲に似ていると、トム・ペティの弁護士から指摘された。サム・スミス側はこれを認め、権利料を支払う意向を示したという。

"Stay With Me"の発表後から、多くのリスナーが、トム・ペティの"I Won't Back Down"に似ていることを指摘してきた。音楽ライターのエド・レックスは「同じ音符、コード、リズムとピッチがある」と指摘している

■Sam Smith "Stay With Me"

■Tom Petty "I Won't Back Down"

また、2014年10月には、"I Won't Back Down"を作曲したトム・ペティとジェフ・リン(元ELO)に、共作者として12.5%の権利を認めるよう裁判を起こされていた

音楽誌"Rolling Stone"の2015年1月26日の記事では、サム・スミス側は同誌に対し、2つの曲が似ていることを認め、作曲者としてトム・ペティとジェフ・リンの名前を併記したことを明らかにした。「1989年のトム・ペティとジェフ・リンの曲を以前からよく知っているわけではなかったが、"Stay With Me"の作者は、トム・ペティの"I Won't Back Down"を聴き、似ていることを認める。両者の類似は完全な偶然だが、トム・ペティとジェフ・リンが"Stay With Me"の共作者としてサム・スミスらとともに併記することで、両者の迅速で友好的な合意に達した」としている。

"Stay With Me"は世界で約400万枚の大ヒットを記録した。2015年のグラミー賞でも最優秀レコード賞などにノミネートされている。

この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。

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