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水戸黄門が今夏4年ぶり復活 里見浩太朗ら再集結

2015年02月10日 23時35分 JST | 更新 2015年02月10日 23時35分 JST
時事通信社

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『水戸黄門』が今夏4年ぶりに復活 2時間SPで里見浩太朗ら再集結

TBSは10日、2011年12月に42年間の歴史に幕を閉じた国民的時代劇『水戸黄門』が今年夏、4年ぶりに2時間スペシャルで復活すると発表した。五代目水戸黄門を演じた里見浩太朗、助さん役の原田龍二、格さん役の合田雅吏とおなじみのメンバーが再集結。ご老公が、将軍候補と目される若殿と甲府に旅立つストーリーで、里見は「どんな強敵と相見えることができるのかワクワクしています。ご期待に添えますよう頑張ります」と意気込んでいる。

『水戸黄門』は、1969年8月4日のスタートから42年間で1227話を放送。平均視聴率22.2%、最高視聴率43.7%(1979年2月5日)を記録するなど、勧善懲悪の国民的時代劇として愛されたが、2011年12月19日に終了。同局によると、今回「黄門さまとの再会」を望む多くの声を受けて復活する。(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)

物語は、将軍候補の若殿を連れてご老公と助さん、格さんが甲府に向かうが道中、刺客が一行を襲い、行く手を阻む。八兵衛(林家三平)が同行するほか、弥七(内藤剛志)や飛猿(野村将希)の活躍も描き、随所に人情あふれるストーリーが盛り込まれる。

里見は「仕事柄いろいろな場所を訪ねますが、出会った皆様から『水戸黄門をもう一度やって下さい』と熱い声をたくさん頂戴していました。これでやっと胸を張って返答できます」と感慨深げで、「待ち望んで下さった方々の期待を裏切らない作品にしたいと思っております。どんな強敵と相見えることができるのかワクワクしています」と撮影を心待ちにした。

撮影は4月上旬から京都で約1ヶ月間の予定。

原田は「7年間演じて愛着のある助三郎を再び演じることができるのはたいへんうれしいです。時代劇を『いろは』から教えていただいた“師匠”里見浩太朗さんとこの役で共演できることを光栄に思います」とコメント。合田も「復活の日が来るのを信じて印籠を磨きながら待っていました。あれから4年、精進して成長した格さんを見ていただきたいと思います」と呼びかけ、「現代社会で頑張っている方が元気になれるよう、ご老公の『もう良いでしょう』の声がかかるまで悪者をやっつける所存です」と意気込んだ。

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