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杉本祐一さんのパスポート強制返納、海外ユーザーが「良い判断」と評価した3つの理由とは

2015年02月10日 18時03分 JST | 更新 2015年02月10日 18時09分 JST
時事通信社

シリアへの渡航を計画したとして、外務省が2月7日、新潟市のフリーカメラマン杉本祐一さんのパスポートを強制返納させた。このニュースは海外でも報じられ、ネットユーザーから様々な意見が出ている。

ヤフーニュースUS版に掲載されたAFPの記事には10日午後4時現在、240件を超えるコメントが投稿されている。なかでも一番、他の読者から「いいね」が押されているコメントは、外務省の対応に賛同している内容だ。コメントは杉本さんの「私の渡航や報道の自由はどうなるんだ」と話したことについて、「本気で言ってるの?」と反応。「日本人2人が最近斬首されたことを考えると、行くべきではないと思う。私は日本政府を支持する」と投稿している。

次に支持されているのは、海外に20年住んでいる男性のコメント。この男性は日本の外務省が良い判断をしたとする3つの理由を挙げた。その理由とは、(1)日本では他人に迷惑をかけないことがもっとも重要な価値の一つであること、(2)日本は中東における自国の人質事件を処理するための諜報機関を持っていないこと、(3)日本は今、中国との軍事的課題などに直面しているため、冒険者によって余計な諜報機関のリソースを割かれなくなる、というものだった。

アルジャジーラ英語版で報じられた記事は、22件のコメントが投稿されている。この中で一番多く「いいね」が付いているコメントもパスポートの強制返納について「日本にとって良いことだ」と賛同しているものだ。

このコメントに返信されたコメントには、「日本人がブロンドのビキニ姿だったら、もっと目立つだろう。ミスター・寿司は歩く銀行だ。政府が彼を守る。それとも日本は再武装することを望んでいるのか」というものもあった。

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