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ダーイシュ(イスラム国)、「日本人は今や、標的だ」 機関紙で宣言

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過激派組織ダーイシュ(イスラム国)は2月12日、英語のプロパガンダ誌「ダビク(Dabiq)」の最新号をネット上で公開し、巻頭記事で「日本人は今や、戦闘員らの標的だ」と述べた。

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同号は巻頭の2ページにおいて、今回の邦人人質事件の経緯を説明。殺害された湯川遥菜さん(42)と後藤健二さん(47)との写真も掲載した。

記事では、「イスラム帝国は金を必要としていなかったし、日本政府が身代金を支払わないことは分かっていた」としたものの、「傲慢な日本政府に屈辱を与えることが目的だった」と主張。その理由として、安倍晋三首相がダーイシュと闘う国のために2億ドル(約238億円)を拠出することを発表したことだと指摘した。

さらに、安倍首相によるこの発表までは、日本は「標的として優先度は高くなかった」と説明。「安倍晋三の愚かさにより、すべての日本国民が、今やイスラム帝国戦闘員らの標的となった」として、日本が困難な状況にあることを警告しており、「彼(安倍首相)の国民は、イスラム帝国の剣が既にさやから抜かれ、日本の異教徒に向けられていることを知るべきだ」としている。

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