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ウクライナ東部でデモ行進に爆発物、米欧が対ロシア追加制裁検討

2015年02月23日 00時43分 JST | 更新 2015年02月23日 00時48分 JST
Reuters

[ハリコフ/NIZHNYAYA KRYNKA(ウクライナ)/ロンドン 22日 ロイター] - ケリー米国務長官は21日、英国のハモンド外相と会談し、停戦合意発効後も東部で戦闘が続くウクライナについて、米欧がロシアに追加制裁を課すことについて協議に入っていると明らかにした。

ウクライナでは22日、東部ハリコフで政府支持のデモ行進をしている人々に対し爆発物が投げ込まれ、少なくとも2人が死亡。ウクライナ当局は、ロシアで訓練を受けた4人を逮捕したと発表した。

親ロシア派は22日、重火器の撤去を開始する方針を示した。だが、ウクライナ政府側は、ロシアが東部にさらなる部隊や武器を派遣していると指摘。混乱が、親ロシア派の支配地域以外に広がることへの懸念を示した。

ケリー国務長官は、ハモンド外相との会談後、「オバマ大統領が今後数日間で選択肢を評価し、次に講じる措置を決定すると予想する」と発言。

対ロシア追加制裁について、欧州の同盟国と「真剣な協議」が行われたとしたうえで「停戦合意破りに対応して追加措置がとられると確信している」と語った。

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