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沼津信金、「イスラム」名前に入った団体の口座開設を断る

2015年02月28日 22時37分 JST | 更新 2015年02月28日 22時40分 JST

静岡県の金融機関、沼津信用金庫が、「イスラム」と名前の入った団体の口座開設を断っていることがわかった。3月1日、朝日新聞デジタルが報じた。2月24日に御殿場市にある沼津信金上町支店に口座を開設しようと電話で相談したところ、「イスラムという名前が入った団体では口座は開けない」と言われたという。

支店長は朝日新聞の取材に「過剰だと思われるかもしれないが、(ISの事件で)イスラムに対する悪いイメージもあり、慎重にならざるをえなかった」と説明。支店の判断は沼津信金本部も了承したという。

 本部経営企画部リスク統括課長は取材に「将来、イスラムの教えから逸脱した組織などに、口座から資金が流れる疑義がまったくないとは言えないことなどを総合的に判断した」と答えた。

団体名に「イスラム」、口座開けず 沼津信金が拒否:朝日新聞デジタル 2015/03/01 07:45)

1月、日本人人質殺害事件を起こした過激派組織ダーイシュについて、「イスラム国」という呼称を用いるのは、イスラム教徒への偏見の原因になると指摘されていた。

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    ハフポスト日本版編集部では、「イスラム国」、ISIS、ISIL、ダーイシュなどと呼ばれている過激派組織について、
  1. 編集部が作成する記事には、当面「ダーイシュ」の表記を用います。
  2. ただし現在、「イスラム国」という用語の認知度が高いことから、当面「イスラム国」を併記します。
  3. 他社から配信された記事とブログ記事については、原文のままの表記とします。
  4. ソーシャルメディアへの投稿についても1〜3に準じます。

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