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ダルビッシュ有「右でダメなら左で。マジです」 トミー・ジョン手術前に左手での練習姿を公開

2015年03月14日 00時49分 JST | 更新 2015年03月14日 00時50分 JST
Masterpress via Getty Images
SURPRISE, AZ - MARCH 08: Yu Darvish #11 of the Texas Rangers works out during the spring training at the Surprise Stadium on March 8, 2015 in Surprise, Arizona. (Photo by Masterpress/Getty Images)

大リーグのテキサス・レンジャーズは3月13日、ダルビッシュ有投手が17日(日本時間18日)に、右ひじ靱帯(じんたい)の修復手術(通称:トミー・ジョン手術)を受けると発表した。復帰には1年以上を要する見通しで、今シーズンの登板は絶望的となった。

トミー・ジョン手術とは、損傷や断裂したひじの靱帯を切除して、他の部位から正常なけんを移植する手術。これまでに日本選手では、村田兆治氏、桑田真澄氏、松坂大輔投手や和田毅投手らが手術を受けた

ダルビッシュの手術を担当するのは、同手術の権威で藤川球児らを執刀したジェームス・アンドルーズ医師。ダルビッシュは16日にアメリカフロリダ州のペンサコラに向かい、アンドルーズ医師と面会する予定。

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ダルビッシュは13日、キャンプ地のアリゾナ州サプライズで記者会見。記者団から「失望はなかったか」と聞かれ、「もちろん最初は『ああ手術か』とは思ったが、そう思ったところで、ひじがよくなることはないし、仕方がない。手術をして、その後チームに何ができるかを考えている」と回答した

さらに、手術について「自分は前向きな性格だし、むしろ手術を受けてからひじはよくなっていくし、その間にできることが増えるし手術の過程も伝えていけると考えている。チームにとってはすごく悪いことだし、自分のキャリアにとっても悪いことかもしれないが、いいこともたくさんあるので、そこが楽しみだ」と話し、最後には、手術のイメージについて聞かれ「単純に麻酔が怖いというだけ。本当に」と述べ、前向きに考えているとアピールした。

その後ダルビッシュは、Twitterでもファンに報告。「野球界にプラスになるよう取り組む」とコメントしたあと、負傷していない左手での守備練習を行っている様子も紹介した。左手での練習は、これまでにも報道されていた。

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