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山本太郎氏「ストロンチウムの検査が必要」 NHK日曜討論で訴える

2015年03月22日 00時58分 JST | 更新 2015年03月22日 00時58分 JST
時事通信社

山本太郎参院議員が3月22日、NHKの「日曜討論」に出演し、福島第一原発の事故に関連して、食品中に含まれるストロンチウムの検査が必要だと発言した。

山本氏はこの日、「今、僕が一番、気ににしていることなんですが」としたうえで、政府にストロンチウムの検査をしてほしいと提案。福島第一原発から汚染水が「ダダ漏れになっている」として、「ストロンチウムについて食品の検査ができなければ、子供たちの未来が危ない。至急、ストロンチウムの検査をしていただきたい」と述べた。

ストロンチウムについて政府は2014年3月、川田龍平参院議員の質問に答え、「体内に取り込まれた後、一部は血液を通じて骨に沈着し、一部は尿等と共に体外に排出されるものと承知している。また、骨に沈着したストロンチウム九十が発する放射線は、内部被ばくをもたらすものと承知している」と回答している。

しかし、2014年11月5日の参議院内閣委員会で政府担当者は、「放射性セシウムを検査対象とすることでストロンチウム等から受ける線量も含めた管理が可能」として、「食品のモニタリング検査におけるストロンチウムの測定は必要ない」と答弁した。これに対して山本氏は、「細かく調べられていけば、本当に、ああ、安全なんだなということにもつながりますし、そして海外に対して日本の食材というものもどんどん出していけることになると思う」と述べていた。

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