安倍首相、自衛隊を「我が軍」と述べる 参院予算委

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ABE SHINZO
Japanese Prime Minister Shinzo Abe delivers a speech during the graduation ceremony of the National Defense Academy in Yokosuka, Kanagawa Prefecture on March 22, 2015. A total of 492 students graduated from the school this year. AFP PHOTO / KAZUHIRO NOGI (Photo credit should read KAZUHIRO NOGI/AFP/Getty Images) | KAZUHIRO NOGI via Getty Images
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安倍首相、自衛隊を「我が軍」 参院予算委で述べる

安倍晋三首相は20日の参院予算委員会で、自衛隊と他国との訓練について説明する中で、自衛隊を「我が軍」と述べた。政府の公式見解では、自衛隊を「通常の観念で考えられる軍隊とは異なる」としている。

維新の党の真山勇一氏が訓練の目的を尋ねたのに対し、首相は「我が軍の透明性を上げていくことにおいては、大きな成果を上げている」と語り、直後は「自衛隊は規律がしっかりしている、ということが多くの国々によく理解されているのではないか」と続けた。

憲法9条は「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」と定める。2006年の第1次安倍内閣の答弁書で「自衛隊は我が国を防衛するための必要最小限度の実力組織で、『陸海空軍その他の戦力』には当たらない」とした。一方、自民党が12年に発表した憲法改正草案には「国防軍」の創設が盛り込まれている。

(朝日新聞デジタル 2015/03/23 19:57)

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(朝日新聞社提供) 

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