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「THE 世界遺産」ソニーからキヤノンにスポンサーが変わった理由とは

2015年04月07日 18時55分 JST | 更新 2015年04月07日 18時55分 JST
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

TBS系のドキュメンタリー番組「THE 世界遺産」で、番組放送開始から19年間にわたって1社提供を続けてきたソニーがスポンサーを降りたことがネット上で話題になっている。4月5日の放送から番組名を「世界遺産」と改名、キヤノンなど複数の会社の提供に切り替わった。

もともと「THE 世界遺産」はソニーの機材を使って世界遺産を撮影することで、ソニーの映像製品の性能をアピールするのが目的の一つだったが、4月5日の放送からは放送機材もキヤノン製に切り替わっている。スポンサーを降りた理由について、ソニー広報・CSR部の担当者に電話取材したところ、以下のようなコメントだった。

「世界遺産を広く一般にアピールするとともに、ソニーの映像技術を使って、まるでその場で見るような臨場感を提供するという目的で20年近く番組のスポンサーを続けてきました。当初の目的が達成されたと考えて、3月末をもってスポンサーを降りました。ソニー全体の経営合理化の判断とは関係ありません」

一方、キヤノン マーケティング ジャパンは、4月3日に投稿されたFacebookで次のように投稿。スポンサーとして意欲をにじませている。

TBS系のドキュメンタリー『THE 世界遺産』(日曜午後6時)が、4月で放送開始から20年目を迎えます。タイトルも『世界遺産』としキヤノンも番組提供に加わります。EF11-24L等の特徴あるレンズや超高感度動画カメラなども活用し、新たな映像表現制作をしていきます。日曜夕方のひとときに、国境、そして時間を超えて、壮大なスケールで番組をお届けしますのでご期待下さい!

ヨーロッパの世界遺産の街

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