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「未来なんてわからない。目先のことに熱中しろ」堀江貴文さんが卒業生に贈ったメッセージ

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TAKAFUMI HORIE
Former Livedoor president Takafumi Horie attends the FCC press conference in Tokyo on June 5, 2013. Horie, who was jailed for accounting fraud, said Japan's online landscape was prime territory for his aggressive style of business. AFP PHOTO / TOSHIFUMI KITAMURA (Photo credit should read TOSHIFUMI KITAMURA/AFP/Getty Images) | TOSHIFUMI KITAMURA via Getty Images
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3月20日に行われた近畿大学の卒業式で、実業家の堀江貴文さんが卒業生にメッセージを贈った。

堀江さんは、今後、テクノロジーの発展によって世界中の人がインターネットを通じて教育を受け、ビジネスを展開しグローバル化が進んでいく、という見方を示した上で、そうした厳しい環境で生きていくには、自分で情報を集め、自分で考え、自分で発信する必要性がある、と主張している。

また、「今から10年前に、みんながスマートフォンもって、歩きスマホとかしながら、ツイッターとかLINEとかやっている未来、想像出来ましたか」と語りかけ、未来を見通す難しさを力説。未来を考えることには意味がないと自説を展開した。

堀江さんは東大在学中の1996年に起業。インターネット事業を足がかりに企業買収を繰り返し、一躍メディアの寵児となった。ニッポン放送やプロ野球の球団買収も仕掛けたが失敗。2005年には衆院選にも出馬した。しかし、2006年、いわゆる「ライブドア事件」で証券取引法違反の罪に問われ、2011年、懲役2年6カ月の刑が確定。2011年6月から2013年11月まで刑務所で過ごした。

こうした波瀾万丈とも言える人生を歩んできた堀江さんが、「楽しく生きている」という理由は、「今を生きている」からだという。「これから生きていく上で大事なことは、僕は、目先のことに集中することだと思う。長期計画なんか関係ないですよ。まずそれをやってください。それをやらない限り、はじまらない。なにもはじまらない」と熱く語りかけた。

最後に堀江さんは『贈る言葉』として、こう言った。

「未来を恐れず。
過去に執着せず。
今を生きろ。」

【4/15 20:32】一部内容を改めました。

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