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「イスラム国」、イラクのラマディ制圧宣言 米「状況は流動的」

2015年05月17日 20時29分 JST
Reuters

[バグダッド/ワシントン 17日 ロイター] - 過激派組織「イスラム国」は17日、イラク西部のラマディを完全に制圧したと表明した。米国防総省は、現地の状況は流動的として、ラマディ陥落の確認を避けた。

「イスラム国」は声明で、ラマディでイラク軍の戦車を接収し、同軍の兵士「数十人」を殺害したとしている。

ラマディは、イスラム教スンニ派が大半を占めるアンバル州の州都。米主導の有志連合の空爆を後ろ盾にしたイラク軍などの攻勢に、勢力が弱まったかに見えていた「イスラム国」にとって、大きな戦果と言える。

米国防総省の報道官は会見で、「イスラム国」の発表を確認するか、との質問に「状況について確固とした声明を出すのは尚早」と発言。「ラマディでの激しい戦闘に関する報告や報道をモニターし続けている。状況は流動的で戦闘が続いている」と述べた。

*内容を追加して再送します。

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