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「障がい者」表記に反対する熊谷俊人・千葉市長、どうして?

2015年05月21日 17時41分 JST
rachelcreative/Flickr
My wheelchair at Stowe Pool, Lichfield while we sat on a bench and watched the ducks and the people. My wheelchair is an aluminium lightweight Enigma Super Deluxe with adjustable backrest. Very comfortable. Went for lunch in Longdon, then a wheelie walk around Stowe Pool into Lichfield, then afternoon cake at a cafe. Taken with Nikon D40.

千葉市長の熊谷俊人氏が5月20日、Twitterに「しょうがい」の表記について投稿し、話題になっている。熊谷氏は、「障害者」という言葉をソフトに書き直すことは、バリアフリー社会の実現に貢献するものではないと指摘。言葉の意味について自身の考えを次のようにコメントした。

熊谷氏はさらに、2010年に行われた「障害」の表記のあり方に関する内閣府の検討資料へのリンクをツイート。政府で「障害」「障がい」、そして「障碍」という3つの表記について検討がなされたことを紹介した。この時の検討ではそれぞれの表記に対して肯定的、否定的、両側面の意見があげられ、「法令等における『障害』の表記は、特定のものに決定することは困難」と総括された。

なお、2014年7〜8月に実施された世論調査では、「しょうがい」の表記についてふさわしいとされた意見は、「障がい」が35.5%、「障害」が33.8%、「どれでもよい」が21.9%、「障碍」が2.4%となっている。

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