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アメリカ、キューバのテロ支援国家指定を解除 国交回復に向けた重要な一歩

2015年05月29日 21時45分 JST | 更新 2015年05月29日 21時48分 JST
Reuters

米国は29日、キューバに対するテロ支援国家の指定を解除した。1982年以来の指定を解除したことで、米国はキューバとの国交回復に向けた重要な一歩を踏み出した。

オバマ米大統領は前年12月、キューバと国交正常化交渉を開始すると発表し、今年4月14日にキューバのテロ支援国家指定を解除する方針を議会に通告。周知期間の45日が経過した29日、解除が発効した。

ただ、米国が1960年台初頭から導入している対キューバ経済制裁は解除されていないため、テロ支援国家指定解除は実質的な意味合いよりも、象徴的な意味合いが強い。

キューバの指定を解除したことで、米国がテロ支援国家として指定するのはイラン、シリア、スーダンの3カ国となった。

キューバ革命から、キューバ危機まで

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