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カモと仲良く川沿いを散歩 「ダック・レーン」がイギリスに登場

2015年05月29日 17時47分 JST | 更新 2015年05月29日 17時58分 JST
Bethany Clarke via Getty Images
LONDON, ENGLAND - MAY 15: Temporary duck lanes have been painted on busy towpaths in London, Birmingham and Manchester to highlight the narrowness of the space that is shared by a range of people and wildlife on May 15, 2015 in London, England. The Canal & River Trust's new campaign, Share the Space, Drop your Pace, is encouraging everyone who uses the towpaths to be considerate of others by sharing the space and dropping your pace to keep the towpaths a special place for everyone. (Photo by Bethany Clarke/Getty Images for Canal & River Trust)

ロンドンとバーミンガム、そしてマンチェスターの運河沿いに、新しく歩道が作られた。人間用の歩道ではない。アヒルやカモたち専用の歩道「ダック・レーン」だ。

イギリスでは、国中に河川や運河が広がっている。その横には人間用の歩道は整備されていて、自由に散策できるようになっていたのだが、ダック・レーンはこの人間用の歩道の横に作られた。

duck lanes london

このダック・レーンを作ったのは、イングランドとウェールズに広がる全長3200キロメートル超の運河や河川を管理する「カナル・アンド・リバー・トラスト」だ。

運河沿いの歩道でのマナーを呼びかける「みんなでシェアして、ゆっくり歩こう」キャンペーンの一環として作られ、人間同士だけではなく動物たちとも狭い歩道を仲良くシェアしようというメッセージが込められている、と都市情報を発信するサイト「City Metric」は伝えている

また、人間の歩道とダック・レーンは、高速道路の路肩のように白線で隔てられているが、この白線を描いたのは、歩道の管理保護をするカナル・アンド・リバー・トラストのディック・ヴィンセントさんだ、とビジネスニュースサイト「Quartz」で紹介されている

ダック・レーンはとても狭いが、ハッシュタグ「#sharethespace」とカモのシルエットが白のペンキで描かれているので、我々人間は間違って侵入することはなさそうだ。アヒルやカモたちと仲良く道を分け合って散歩してみたい。

この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。

[日本語版:ガリレオ]

犬を追いかけるアヒル&カモ

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