悠々と泳ぐエイを眺めながら...水中スイートルームが竜宮城みたい(画像)

幻想的な水中スイートルームとは?

海の底で眠るのは、陸で暮らす私たちにとっては、とっても贅沢なひととき。水中ホテルは、バリ島やタンザニアのペンバ島、そしてドバイのホテル、アトランティス・ザ・パームなどに誕生している。

アトランティス・ザ・パームは5月、アメリカ人セレブ、クロエ・カーダシアンが宿泊して話題となった。カーダシアンは窓辺から、エイが悠々と泳ぐ海を眺める様子をInstagramに投稿。まるで竜宮城のように見える。

このホテルには、ポセイドンとネプチューンと呼ばれる、水中の部屋が2つある。ただ、ここに滞在するのはハードルが高く、一泊するには8200ドル(約102万円)かかるようだ。

Just me and my sting bae 💙

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ホテルによると、水中の部屋は、リビングやダイニング、バスルームがある3階建てのスイートで、水面下の窓からは、およそ6万5000の生物を眺めることができるという。また、金張りの石鹸だけでなく、24時間あなたの気まぐれを叶えてくれる執事もいるという。

この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。

The Floating Seahorse

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